2014年度冬季公演 五人の志願兵


2014年度冬季公演 「五人の志願兵」

公演情報

作・演出

劇団ふだい 2014年冬季公演「五人の志願兵」
 作・演出:T.N.Chaos

 

日時

1/17(土) 13:30~
1/18(日) 13:30~、19:00~
※開場は上記の30分前です

場所

富山県民小劇場オルビス

入場料

前売り一般500円 高校生以下200円
当 日一般700円 高校生以下200円
チケット販売先:劇団ふだいHPメールフォームこちら、アーツナビ、富山大学生協

あらすじ

志願したものは、思う。
何のために、誰のために、どうして、僕は戦うのだろう
国のため?守るべき人のため?己のため?誰かのため?
欲求を満たすため?義務をこなすため?信念に忠実であるため?過去の清算のため?
戦争という理不尽な災禍の中、彼らは志願兵という立場で、何を思い、どうするのか…。

スタッフ・キャスト

スタッフ

演出:T.N.Chaos
助演:飛来進
脚本:T.N.Chaos
舞台監督:ヨッカ~
舞台美術:ゆうじろう、こうへい、てらっち、黒野無有
衣装メイク:天宮満璃 、ぱる
照明:民田修也 、飛来進
音響:露木珠璃
制作:213、蛇間烏賊

キャスト

山本二等兵:ゆうじろう
石原上等兵:ぱる
田中伍長:飛来進
明張軍曹:蛇間烏賊
安井一等兵:こうへい

写真

それぞれの事情を胸に彼らは志願した。
山本、石原、田中、明張、安井。彼らを待ち受ける結末とは・・・

突如とした隣国の侵攻。混乱の中、石原の不用意な発砲で部隊は懲罰を受ける。
行き先は反攻作戦の先頭。最前線であった。

両軍入り乱れる市街戦。
戦争だからと割り切る石原、田中とは反対に山本はかたくなに撃とうとしなかった。

ほんの些細な言い争いが生死を分けた。
山本を教え諭した安井は、ただ一発の銃弾に倒れた。

国の将来を思うか、人の将来を思うか。守りたいと願うのは同じである。
だが戦場という中で、彼らはあまりに小さな存在であった。

いかなる思いも、暴力の前には無力である。
明張を失った彼らは、もはやただの武器を持った一国民に過ぎない。

殺すのがを容認すれば人でなくなる。それが軍隊の中でも……?
他人の屍の上に生きる彼らも、捨て駒として使われることになる。

敵基地に潜入。あまりに無謀な作戦。しかし彼らに拒否する道など残されていない。

山本は撃たなかった。それゆえ田中が死んだ。
「人の命を数字でしか考えない」彼は言う。
だが彼のしていることこそ、命の喪失を招いていることを、彼は知らない。

戦わないということは、貴様が俺を殺すということだ。
撃て。戦え。死にたくないなら殺せ。

生きるために、人を殺した。
人々はそれを許さなかった。誰も彼を慰めてはくれない。
銃声はいまだやまず、今日もどこかで戦火の火ぶたが切って落とされる――。

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他にも写真たくさん!!

舞台裏の様子はこちらから

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